ポイントは球際の争い。前節の収穫と課題と向き合ってもう一歩先のアビスパを手に入れるべくピッチに立つ:【中倉’s Voice】
堅守と高い位置からのプレスで始まる攻撃はそのままに、アバウトなロングボールに逃げずに、パスを意図的につないでアタッキングサードに侵入し、奪われたボールは即時奪回を試みて分厚い攻撃を仕掛ける。アビスパはそんな新しい姿をホーム開幕戦で見せた。もちろん、すべてを表現できたわけではない。その成長過程にあるチームには、まだまだ積み重ねていかなければいけないものもある。しかし、確かな一歩を踏み出したチームを、長谷部監督は「少しずつだが、その回数が自信に繋がったり、経験値が付いていくことになる」と話す。大切なことは修正と継続を続けていくこと。そして4日、アビスパはホームに柏レイソルを迎える。
(残り 1159文字/全文: 1451文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
外部サービスアカウントでログイン
Facebookログイン不具合のお知らせ
Facebookなどのアプリ内ブラウザでは、外部サービスアカウントによるタグマ!へのログインができません。Safari や Chromeで開き直した上でログインしてください。
既にタグマ!アカウントをお持ちの場合、「タグマ!アカウントでログイン」からログインをお願いします。
(Facebook、Twitterアカウントで会員登録された方は「Facebookでログインする」「Twitterでログインする」をご利用ください)