「football fukuoka」中倉一志

想いを表現した金森健志。特長を見せた佐藤凌我と鶴野怜樹。山岸祐也はエースの貫録を示す:【ニュース&レポート】

トレーニングマッチ vs.アビスパ福岡U-18
日時:2023年1月21日(日)10:15
会場:雁の巣球技場
結果:1本目:3-0、2本目:7-1(35分×2)
得点:城後寿(6分)、ルキアン(20分)、佐藤凌我(32分、36分、39分)、山岸(47分、59分)、ジョン マリ(61分)、鶴野怜樹(63分)、U-18(69分)、山岸(70+1分)※ゴールは通算タイムで表示

アビスパ福岡は22日、アビスパU-18との間で今シーズン最初のトレーニングマッチ(35分×2)を行った。大勢のファン、サポーターが足を運んだ中で行われた試合は、開始早々の6分に亀川諒史のラストパスに城後寿が合わせて先制すると1本目だけで3-0。メンバーを変えて臨んだ2本目も7-1と圧倒した。長谷部茂利監督は、対戦相手がU-18であることを考慮しなければいけないとしながらも、「自分たちの得点力を上げるために必要なことを、選手たちとミーティングやトレーニングを通してやっているが、それがいくつか出た」とコメント。始動日からここまでの準備が想定よりも早く進んでいると話した。

(残り 1298文字/全文: 1765文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ