「football fukuoka」中倉一志

森山公弥/「これまで同様に来年もJ1のレベルの高さを感じながらチャレンジできることが嬉しい」:【アビスパ’s Voice】

日時:2022年11月10日(木)
場所:zoomによる

◎森山公弥選手;
Q:2022シーズンが終わりました。どんな1年になりましたか?
「リーグ戦に出られなかったということで、まだまだ力が足りないなというふうに感じますけれども、カップ戦では天皇杯、ルヴァンカップに出て1年目より確実に良くなっていると感じているので、そういう意味では、少しずつですけれど成長できた1年だったかなと思います」

Q:具体的にどんなところが良くなっていると感じていますか?
「ボランチをやっている時にボールを触る回数が増えたというか、自分が前に繋げるパスを出したり、少しずつですけれどもゲームを組み立てたりするというのができてきたかなというふうに思います。ルヴァンカップの神戸戦は自分でも結構手応えが良くて、ああやってどんどんボールを受けて捌けるようになれば全然やれるというような自信は付いてきたと思います」

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