【中倉’s Voice】村上昌謙:自分と向き合いコツコツと積み上げて掴んだ正GKのポジション。来シーズンにさらになる飛躍を誓う
初めてのJ1の舞台で全38試合中37試合に出場。シーズン当初は不安定なプレーが続き、ミスから失点することもあり、心無いメディアからアビスパ福岡のGKはJ2レベルでアビスパのウイークポイントと酷評されたが、コツコツと積み上げてJ1トップレベルのセーブ率を記録。いつしかサポーターから「村神さま」と呼ばれるように。村上昌謙にとっての2021シーズンはプロサッカー選手として大きなターニングポイントとなった。そんなシーズンを村上は次のように振り返る。
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