【アビスパ’s Voice】「どんなに泥臭くても目標を達成することでチームというものは次のステップへの渇望が出てくる」/奈良竜樹
Q:いくつもの強豪チームでプレーし、様々な経験をされていると思いますが、ここまでのご自身をどのように振り返っていらっしゃいますか?
「全部をここで振り返って、その時々で何を自分の中で獲得したかというのを列挙するのはちょっと難しいんですけれど、まず札幌でプロになったときは、札幌がJ1に昇格した1年目で、当時は石崎監督に1年目ながら試合に出させていただいて、リーグ戦では20数試合に出たんですけれども、本当に打ちのめされたというか、自分がを強みにしていた部分というものもすべて上回られて、苦しい1年というか、プロでやっていくことに不安を覚えるようなところからスタートして、少しずつ試合に出ながら積み重ねていった感じでした」
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