「football fukuoka」中倉一志

【INSIDE FUKUOKA】続く苦しい日々。だからこそ一つになって前へ進もう。現状を抜け出す方法はそれ以外にない

INSIDE FUKUOKAは「福岡の町で頑張っている人たちを、福岡の町に住む私たちが応援しよう」をキャッチフレーズに、YouTube Liveでお送りするアビスパ福岡の情報番組です。今週の放送は、10月9日(水)20:00より、アビスパサポーターの部室、スポーツバー「ハッチ」から公開生放送でお送りします。

【放送日時】10月9日(水)20:00~
【放送形式】YouTubeLive
【配信内容】1.オープニング
      2.本当の自分が試されている
      3.エンディング

      MC/中倉一志(オフィスイレブン)
      アシスタント/SAKI
      ※スポーツバー・ハッチ/福岡市中央区今泉1-23-4 2階 092-724-0690

【視聴方法】以下の「YOUTUBE CHANNEL」にアクセスしてください。
https://www.youtube.com/c/INSIDEFUKUOKA

難しい試合が続いています。立ち上がりからいい流れで試合を運んでいても、後半になると別のチームになってしまう。もちろん、サッカーは相手があるスポーツなので、90分間をどちらか一方が支配し続けることはできませんが、それを差し引いても、前半と後半の戦いぶりの違いが勝点を取れない大きな要因になっています。すべてが悪いわけではないけれど、どこか歯車が合わない。そんな状況が続いています。

そして残り試合は7。栃木が勝点6差まで迫ってきた今、J2残留に向けての争いは再び混とんとしてきました。優位な立場にあることは間違いありませんが、決して安心できない数字です。今はできないこと、勝ち切れないことに不満をぶつけても何の意味もありません。自分たちがやろうとしていることを信じ、それをやり切るための方策を模索し、すべての試合で100%の力で立ち向かうしかありません。

これからも苦しい戦いは続きます。それはじわじわと伸し掛かってくるプレッシャーとの戦いでもあります。けれども、そこから逃げず、自分に矢印を向けて、ただ勝利だけを求めて前へ進むしかありません。選手はもちろん、アビスパを応援するファン、サポーターにとっても同じこと。今はあらゆる力を一つにして、目の前の戦いに向かっていかなければなりません。まずは次節の大宮戦。順位も、勝点も大きく離れている相手ですが、ひるむことなく、戦いを挑まなければなりません。

今日の放送では琉球戦を振り返りながら、次節の大宮戦に備えたいと思います。苦しいし、情けない気持ちもありますが、今はそれを乗り越えることが目の前の課題。心を奮い立たせて、仲間とともに、アビスパとともに戦う以外に、この状況を抜け出す方法はありません。配信は、いつものように「スポーツバー ハッチ」からの公開生放送。お時間の許す方は、ぜひ、スポーツバー・ハッチへ足をお運びください。1人でも多くの方のご来場をお待ちしています。

※ゲスト、ならびに配信日の変更は、番組視聴ページ、Twitter、FACEBOOK等で告知します。
Twitter acount @nakakurahitoshi
FACEBOOK https://www.facebook.com/h.nakakura
※番組へのご要望、お問い合わせ、ゲストの方へのご質問等は、以下へメールでお寄せください。
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企画・運営/株式会社オフィスイレブン

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