「football fukuoka」中倉一志

【INSIDE FUKUOKA】苦しい戦いが続く中、我々にできるのは応援することだけ。チームとともに前を向いて進もう

INSIDE FUKUOKAは「福岡の町で頑張っている人たちを、福岡の町に住む私たちが応援しよう」をキャッチフレーズに、YouTube Liveでお送りするアビスパ福岡の情報番組です。今週の放送は、7月24日(水)20:00より、アビスパサポーターの部室、スポーツバー「ハッチ」から公開生放送でお送りします。

【放送日時】7月24日(水)20:00~
【放送形式】YouTubeLive
【配信内容】1.オープニング
      2.反撃はここからだ
      3.エンディング

      MC/中倉一志(オフィスイレブン)
      アシスタント/SAKI
      ※スポーツバー・ハッチ/福岡市中央区今泉1-23-4 2階 092-724-0690

【視聴方法】以下の「YOUTUBE CHANNEL」にアクセスしてください。
https://www.youtube.com/c/INSIDEFUKUOKA

連勝を狙った千葉戦は0-3の完敗。アビスパにもチャンスはありましたが、先制点を許したことや、菊地直哉選手のアクシデントもあり、時間の経過とともにチームに統一感がなくなり、それがそのまま結果に反映してしまいました。勝てないことで、自分たちの拠り所を失ってしまっている。それが今のアビスパの現実かもしれません。

戦術、采配、心身共に選手の質、パフォーマンスの質、それらが勝てないことの要因の一部であることは間違いありませんが、それ以上に、今はクラブとして、チームとして、やるべきことをきちんとやれているのか。それが問われているのだと思います。

たいしたことはないと思って流していることはないか、都合の悪いことから目を背けていないか、実はとても大事なことに目を配れていないのではないか等々、本当に細かいところに目を向けて、基本的な行動を見直すことが、チームを休場から救う唯一の方法だと思っています。チームはクラブの力を映しだす鏡。原因がクラブの日々のあり方にあることを、しっかりと見つめてほしいと思っています。

それでも試合はやってきます。そして勝たない限りJ3降格という厳しい現実が待ち受けています。そんな中で、いま我々ができることはチームを応援することしかありません。クラブとして、チームとしての在り方云々については、クラブが真摯に対応してくれることを信じて、我々は「自分にできること=応援すること」に力を注ぐしかありません。

さて本日の放送では、いろんな意見をぶつけ合いながら、次節・水戸戦に向けて、私たちの応援するというパワーを呼び起こしたいと思います。それがクラブに、チームに届くかどうかは別にして、我々ができることが応援することであるのなら、それに力を注ぎたいと思います。

配信は、いつものように「スポーツバー ハッチ」からの公開生放送。お時間の許す方は、ぜひ、スポーツバー・ハッチへ足をお運びください。1人でも多くの方のご来場をお待ちしています。

※ゲスト、ならびに配信日の変更は、番組視聴ページ、Twitter、FACEBOOK等で告知します。
Twitter acount @nakakurahitoshi
FACEBOOK https://www.facebook.com/h.nakakura
※番組へのご要望、お問い合わせ、ゲストの方へのご質問等は、以下へメールでお寄せください。
inside-fukuoka@office-eleven.co.jp
企画・運営/株式会社オフィスイレブン

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