長谷川健太監督の「後半の内田のシーンがレッドカードであれば、相手にもイエローカードが出てもおかしくないシーンも多々」を審判批評してみた【京都サンガ×名古屋グランパス:福島孝一郎レフェリーチーム】

2024年08月11日 20時00分　
カテゴリ： 審判批評
タグ : 京都サンガF.C. • 名古屋グランパス • 福島孝一郎

試合後にグランパスの長谷川健太監督が、

「後半の内田のシーンがレッドカードであれば、相手にもイエローカードが出てもおかしくないシーンも多々ありました。レフェリーの方にもそのあたりを考えて（カードを）出してもらいたかったです。」（参照リンク）

とコメントした試合の審判批評をしたい。

1分のパトリックが倒れた競り合いに不用意さはないとみる。福島レフェリーなら当然のジャッジだ。

（残り 1190文字／全文: 1374文字）

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