無料:審判DVD第三弾『トリオ ~セクステット』chapter.3 Jリーグレフェリングレビュー佐藤隆治とは?
現在、日本サッカー協会(JFA)審判委員会Jリーグ統括マネジャーを務める佐藤隆治氏に、現役時代のレフェリングを語って貰いました。
佐藤レフェリー最後の試合となったJ1参入プレーオフ決勝の京都サンガ×ロアッソ熊本戦の思い。試合後、曺貴裁監督が「キックオフの笛から、最後に佐藤主審の笛が鳴るまで、スリリングでファウルの少ない、時間稼ぎの少ない試合だった」と語られたレフェリングをハイライトにしました。
現在、Jリーグ担当レフェリーたちが導入している『ピース』についても、佐藤レフェリーのJリーグでのレフェリング映像と共に構成してあります。
Jリーグではあまり見ない大宮アルディージャ×横浜FC戦で起きてしまったマスコンフロンテーション(集団的対立)も「どのピースが一番大きいか」(佐藤氏)を見極め、まずはキーマンを離して、慌てることなく落ち着くのを待ちます。多くのカードを乱発することなく、両選手を納得させ、互いの握手で終わらせました。
『ピース』が生むエンパシーあるレフェリングを御覧下さい。
https://w8sports.stores.jp/items/65993bd43fed3c0bdd602104