キューウェル監督「スローインの場面で、あそこまでジャンプして、向かってくるのを自分は見た事がない」から【言葉または行動により異議を示す】鹿島アントラーズ×横浜Fマリノス：木村博之レフェリーチーム批評

2024年06月02日 7時45分　
カテゴリ： Jリーグ紀行 • 審判批評
タグ : 木村博之 • 横浜Ｆ・マリノス • 鹿島アントラーズ

会見場にあらわれたハリー・キューウェル監督は、怒りというよりも、呆れ、ぶ然といった表情で話し始めた。

「とにかく長くは喋りたくないです。

正直、サッカーのルールの正解が分からなくなっています。

前半も後半もクリアなハンドの場面がありましたし、最後の場面は自分たちのスローインの場面で相手が走ってきて思いきりジャンプをする。そう向かってきた状態でした。

そこでも笛が吹かれることはなかった。

そういった部分で、ゲームに対して何かを喋ってほしいと思うかもしれないが、特に何かを喋るようなことはなくて、

しいて言えばジャッジの部分で、今日も不公平な部分が見えた所がありました。

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