上原力也のキャプテンシーと6分のジュビロ磐田の得点前の川崎フロンターレ選手との接触とリカルド・グラッサへの笛とジャーメイン良へのソンリョンの腕は見極められたが…【飯田淳平レフェリーチーム批評】
■スペクタクルなゲームの裏にはレフェリーもいる
20秒、ハンドの反則。2分、ベストなポジションからキッキングを見極める。良い入りで、納得感がある。4分の危険な方法でのプレーの適用も両選手共に受け入れていた。
6分の得点前のペナルティーエリア(PA)内での接触は、フロンターレからすると不満かもしれないが、アクシデンタル的ともとれるため、100-0の判定ではない。ゆえに、VARは介入しない。ただ、
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