川崎フロンターレ×セレッソ大阪戦のノーゴール判定にJFA審判委員会「オフサイドディレイの原則から考えると」【3.22レフェリーブリーフィングレポート】
本日、高円宮記念JFA夢フィールドにて、レフェリーブリーフィングが開催され、話題になっていたJ1第5節の川崎フロンターレ×セレッソ大阪戦のオフサイドディレイからのフラッグアップのタイミングについて言及した。
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東城穣JFA審判マネジャーJリーグ担当統括は、オフサイドディレイからのフラッグアップのタイミングが早すぎたのではなく、オフサイドラインギリギリで抜け出した小林が、“ゴールに背を向けてプレーした時点で、副審がオフサイドと判断したのであれば、フラッグアップすべき”と競技規則を元にした見解を示した。
「結論が見えていますので、“ディレイした方が良い”となるかもしれませんが」と前置きをした上で、
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