小林悠のノーゴールにオフサイドディレイは?VAR(ビデオアシスタントレフェリー)は介入できない【川崎フロンターレ×セレッソ大阪:岡部拓人審判団ハイライト批評】
▮正しいプロトコルだった上田益也VARと松本大AVAR
報道陣から「オフサイドではなかったのでは」との声が上がり、小林は「そのためのVARじゃないかなというのが正直…。勝負にこだわってやっているので、そこは悔しい思いはある」と嘆いた。一方で「審判も人なので。そこに至る前に勝てれば、言い訳せず勝てると思うので。悔しいですけど切り替えてやりたい」
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202303180001484.html
ビデオアシスタントレフェリー(VAR)も頭を抱えたはずだ。
90+1.28、登里の縦パスを小林がペナルティーエリア内で受ける。副審2はオフサイドとジャッジしたものの、ディレイをかけた。オフサイドの〇×は別として、ディレイは正しい判断である。
90+1.34、小林のシュートがブロックされ、ゴールラインを割りそうなボールを瀬川が折り返す。
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