なぜブルーノ・メンデスのヘディングシュートが車屋の左腕に当たったのにハンドの反則にならなかった?【Jリーグジャッジリプレイ批評】
J1第19節のセレッソ大阪×川崎フロンターレ戦の52分のジャッジを『Jリーグジャッジリプレイ』が取り上げた。
それは吉田哲朗VARが介入し、荒木友輔レフェリーはOFRしたものの、ハンドの反則をとらなかったシーンだ。
佐藤勇人氏は「ヘディングする時には腕も使います。ただ、このシーンに関しては、かなり体から離れて腕が伸びていますので、ハンドをとられてもおかしくないと思う」と語り、家本政明氏も「PKでしょうね」とジャッジした。
では、なぜ荒木レフェリーはハンドの反則としなかったのか?
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