石井紘人のFootball Referee Journal

10分の志知はボールに挑むときに過剰な力や相手競技者の安全を脅かす方法で、相手競技者に対し片足もしくは両足を使って前、横、あるいは後ろから突進した場合、著しく不正なプレーを犯したことになる【セレッソ大阪×アビスパ福岡:笠原寛貴審判団批評】


30秒のスライディングはボールにプレー出来ているためノーファウル。90秒はボールではなく、足にいったためファウルとする。ラインが明確だ。3分にはオフサイドディレイからしっかりとA1副審がフラッグアップ。

無料:2021年新プロフェッショナルレフェリー(JFAと契約するプロ審判員)に37歳の池内明彦、2020年から国際の31歳の笠原寛貴が自己紹介【開幕前レフェリーブリーフィングレポート④】

10分の志知のスライディングはボールにいった後に奥埜の足と軽く接触したとみて、基準からノーファウルとしたが、笠原主審も笛を吹くか迷いが見えていた。

(残り 995文字/全文: 1396文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ