石井紘人のFootball Referee Journal

ACL川崎フロンターレ×浦和レッズ高木の肘打ちとラファエルシルバに繰り返しの違反?車屋の著しく不正なプレーを議論する【アルミルダシ審判団批評】

著しく不正なプレー

相手競技者の安全を脅かすタックルまたは挑むこと、また過剰な力や粗暴な行為を加えた場合、著しく不正なプレーを犯したことで罰せられなければならない。

いかなる競技者もボールに挑むときに、過剰な力や相手競技者の安全を脅かす方法で、相手競技者に対し片足もしくは両足を使って前、横、あるいは後ろから突進した場合、著しく不正なプレーを犯したことになる。

 

ゲキサカ紙によると、「ACLでは、特に中東の人が吹くと、すぐカードが出る。自分たちも気を付けていた」と興梠は試合を振り返ったらしい。

この試合の主審のレフェリーを務めたのは、FIFAU-20ワールドカップ2015決勝のレフェリーを割り当てられたFIFA期待の審判員であるファハド・アルミルダス主審(参照リンク)だ。

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