石井紘人のFootball Referee Journal

【無料コラム審判団批評】FC岐阜のPKは味方選手がぶつかっただけではなくV・ファーレン長崎の幻のゴールは家本政明主審の誤審ではない

J215FC岐阜×V・ファーレン長崎で審判批評できる判定が三つあった。

まずは21分のPK(参考記事:サガン鳥栖×柏レイソル戦二つのPK判定の理由)。

二つ目の大きな判定である43分のPKはというと、このように写真で振り返るとサッカー競技規則の適用が理解できる。90+5分のキックオフのやり直しも同様だ。

一方で、FBRJとしては6分は気になり、レフェリングを語るうえでもポイントとなったとも思う(参考記事:FC岐阜×V・ファーレン長崎審判批評採点)。

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