2013ヤマザキナビスコ杯ラウンド16 1stleg 川崎×仙台 松尾一審判団評
採点:2
試合後、手倉森監督は、審判団の元へ向かう。
「悪いゲームとなったのは、レフェリーのジャッジからです。
ボールに先に触っていたのは(林)タクの方なので。その後に足を出してきて、タクもすねを怪我していますけれど、明らかに被害に遭ったのはタクだったのかなと思います。
あれをPKにしたのは、サポーターの後押しがあってそういう吹かせる雰囲気もあったと思います。ジャッジに対して我々も抗議はします。それは、いい判定なくして良いサッカーはないし、良いゲームは演出できないので。
あのー 今月、25日と26日に、審判委員会が、各チームの監督と強化部長を呼んで、オフサイドのルール変更についてのミーティングの場を設けるそうなので、お互いに伸びていくために、良いディスカッションできればと本当に思います。」
手倉森監督が試合をそう振り返ったように、私もPKの判定までのプロセスに問題があったと思う。
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