川本梅花 フットボールタクティクス

【無料記事】 #水戸ホーリーホック の特集号です【コラム】『Jリーグサッカーキング』2018年7月号 「水戸戦記−2018–」

『Jリーグサッカーキング』2018年7月号 「水戸戦記−2018–」

水戸ホーリーホックを特集した雑誌が発売されました。

『Jリーグサッカーキング』( @JSK_JSK )2018年7月号です。

タイトルを「水戸戦記−2018–」として5月24日の発売でした。

雑誌発売の宣伝をかねて、2018年5月18日 昼12時に「サッカーキング ハーフ・タイム」に、水戸ホーリーホックの西村卓朗強化部長と一緒に出演しました。

番組の内容は以下でした。

「西村卓朗強化部長と水戸ホーリーホック全力特集!」

以下のコーナーで番組を見られます。

【無料記事】 #水戸ホーリーホック の話題で「サッカーキング ハーフ・タイム #SKHT 」に出演しました【黄色い瞳】Note25:現場は「 フロムワン内 SKスタジオ 」より

ところで、『Jリーグサッカーキング』の水戸特集ですが、笑えるコーナーとしては「細川淳矢と福井諒司の全選手紹介」(p.20-27)でしょう。

浜崎拓磨についての紹介は面白いです。(p.22)

福井 典型的な関西人で、しょうもない嘘ばっかり言う(笑)。

細川 すべてにおいて違いを出したいのか、ボケなきゃいけないと思っているのか、とにかく普通のことができない。

福井 さっきもあったんですけど、アビさん(安彦考真)のサンダルがなくなったんですよ。たぶんシャワーを浴びている間に拓磨が隠したと思うんですけど、それを俺になすりつけて「あ、笑った、笑った」と言ってきて。しょうもない嘘をつく。

浜崎以外の選手で関西出身者についても、基本的に細川と福井の中では「関西人は嘘をつく」ことが頭に刻み込まれているようです。それもこれも、浜崎の影響が大きいのでしょう。

これ以外の記事でも、選手同士の会話がいくつかあります。

宮本拓弥と佐藤祥(p.28-31)

白井永地と小島幹敏(p.32-37)

ジエゴとジェフェルソン バイアーノ(p.42-47)

黒川淳史と岸本武流と伊藤涼太郎(p.52-57)

選手同士の対話企画が多いことからもわかるように、この雑誌の特集号の特徴は、選手中心主義であるということです。

もう読まれた方も多いかと思いますが、是非、一読をお勧めしますし、水戸ホーリーホックサポーターならば、特集された記念としても、必読の書と言えるでしょう。

川本梅花

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